偏頭痛の本当の原因とは?
頭痛持ちは3~4人に1人とも言われており、日本では1年間に約840万人が偏頭痛に悩まされているというデータがあるそうです。
私も偏頭痛持ちで、たくさんの病院や整体、接骨院に行き、かなりの頭痛の知識がつきました。
その中で、偏頭痛が起こる原因をまとめましたので、ご紹介します。
自己紹介
50代の主婦
夫(50代)
娘(社会人)
息子(高校生)
岐阜県在住
頭痛歴:30年
偏頭痛・緊張型頭痛でほぼ毎日悩み、ひどい時は嘔吐をするほどの偏頭痛で悩んでいました。
いろんな病院に行っても異常なし、接骨院や整体もいろいろ行きましたが、よくならず。。。
今は、とある頭痛専門の整体院のおかげで頭痛で悩むことがなくなりました。
私の頭痛が治った唯一の方法はこちら↓
偏頭痛とは
血管が拡張することでズキズキとした拍動性の痛みが生じるのが偏頭痛です。
片側や両側のこめかみや目の周り、目の奥に痛みが出ることが多いです。
痛みが起きると、光や音、においに敏感になるのが特徴です。
女性ホルモンと関連があるため女性に多く、20~40代女性に起こりやすい頭痛とも言われています。
ズキンズキンと脈打つような痛みが特徴できで、痛みの持続時間は4〜72時間と言われています。
私もそうでしたが、偏頭痛が出始めると、寝込んだりして生活に支障が出ることがよくあります。
ひどい時には、吐き気や嘔吐をすることもあります。私は、嘔吐をすると頭痛も治ることもありました。
偏頭痛の原因
偏頭痛の原因やメカニズムについては諸説あるそうですが、最も有力なのが三叉神経が刺激されて起こるということです。
何らかしらの原因で三叉神経が刺激を受け、その刺激でセロトニンなどの神経伝達物質が血液中に一気に放出されます。
これにより脳血管は収縮するのですが、そのあと、セロトニンが減少することで、逆に脳血管が拡張し、周囲に炎症が起こります。
同時に、拡張した血管が周りに張り巡らされた三叉神経を圧迫するため、動脈が脈打つたびに拍動性の痛みが起きます。
このメカニズムが引き起こされる原因を6つご紹介します。
①食事・飲み物
血管を拡張・収縮させるポリフェノールやチラミン、亜硝酸化合物は、オリーブオイル、ワイン・チーズ・ハム・チョコレート・ナッツ・ソーセージ・柑橘類に多く含まれる。
エナジードリンク・コーヒーなどに含まれるカフェインは少量ならよいが毎日多量に飲むとカフェイン中毒となり頭痛を誘発することがあります。
②ストレス
慢性的にストレスを感じる環境下にいると、自律神経のバランスが乱れ、偏頭痛の引き金になることがあります。精神的なストレスだけでなく、気圧や気温の変化による身体的なストレスも影響すると考えられています。
③たばこ
たばこに含まれるニコチンには強い血管収縮作用があるため、喫煙習慣があると偏頭痛を引き起こしやすい傾向にあります。
なお、偏頭痛持ちの人がタバコを吸うと、脳卒中のリスクが高まると言われています。
④薬による頭痛(薬物乱用性頭痛)
偏頭痛がひどい人は頭痛薬に頼りがちになりますが、薬の用量または服用頻度が過剰になると、かえって頭痛を増長させる原因になることもあります。
特に偏頭痛の症状が悪化すると、通常の量ではなかなか頭痛が引かないため、過剰摂取になりやすい傾向にあります。
⑤睡眠不足
寝不足の状態が続くと、自律神経のうち交感神経が優位になり、血管が収縮して血圧が上昇します。これらの刺激が三叉神経に影響し、偏頭痛を引き起こすリスクが高まります。
⑥女性ホルモン
偏頭痛は一般的に女性の方が多い傾向にあります。
それはエストロゲンが影響しているためと考えられています。
女性ホルモンであるエストロゲンの濃度が上昇すると、偏頭痛は発生しやすくなる可能性があります
偏頭痛の対処法
偏頭痛の予防としては、規則正しい生活、食生活を心がけることが一番です。
睡眠時間は最低でも 6 時間はとりましょう。ただし、8 時間以上寝過ぎるとかえって偏頭痛が誘発されることがありますので要注意です。
偏頭痛の人は、空腹で血糖値が下がると頭痛が起きやすいので、おなかがすいたなと思ったら軽く何かを食べるようにしましょう。
マグネシウムとビタミン B2 には、偏頭痛の予防効果あります。
マグネシウムを多く含むのは、米、みそ、ひじき、まぐろ、黒豆、のりなどです。
ビタミンB2を多く含むのは、レバー、大豆、卵、葉野菜、乳製品です。
普段からこれらの食品を積極的にとるように心がけましょう。
また、ストレスは頭痛の大敵です。
ストレスを発散できる環境を作ることが大切です。
日々の生活を一度見直していただき、今回ご紹介したことを気をつけてみてください。
全く頭痛がなくなるわけではないと思いますが、日々の生活を気をつけるだけで、頭痛で悩むことが少なくなると思います。
いくつかの病院や接骨院、整体に行っても治らなかった、頭痛歴30年間以上ほぼ毎日あった私の頭痛が治ったストーリーをご紹介していますので、ぜひ見てください。
私の頭痛を治していただいた頭痛専門整体院「みこし頭痛整体院」のホームページもこちらに貼っておきます。岐阜県にお住まいの方はぜひ、一度行ったみてください。
初回の1回でかなりの効果が実感できますよ。
頭痛を予防する!食べ物と飲み物
いつ起こるかわからない頭痛で不安を抱えながら生活するのは非常につらいものです。
私もいつ頭痛が起こるか不安で頭痛薬を常に持ち歩いていました。
しかし、できることなら頭痛薬に頼らず、予防をしていきたい常に思っていました。
今回は、専門家に教えていただいた頭痛が起こりにくくなる食べ物と飲み物を紹介します。
自己紹介
50代の主婦
夫(50代)
娘(社会人)
息子(高校生)
岐阜県在住
頭痛歴:30年
偏頭痛・緊張型頭痛でほぼ毎日悩み、ひどい時は嘔吐をするほどの偏頭痛で悩んでいました。
いろんな病院に行っても異常なし、接骨院や整体もいろいろ行きましたが、よくならず。。。
今は、とある頭痛専門の整体院のおかげで頭痛で悩むことがなくなりました。
私の頭痛が治った唯一の方法はこちら↓
頭痛の予防におすすめの栄養素
頭痛の予防は、薬に頼る以外にもいくつか方法があります。
そこでおすすめしたいのが、頭痛の予防効果のある栄養素を日常的に摂り入れる方法です。
代表的な栄養素と、栄養素が豊富に含まれる食品をいくつかご紹介します。
①ビタミンB2
ビタミンB2は「偏頭痛の予防に有効」とされる栄養素のひとつです。
水溶性のビタミンで、脂質や糖質、タンパク質の代謝、エネルギーの産生に係わる物質として働いています。
ビタミンB2は、皮膚や粘膜、髪、爪などの細胞にも役立っており、普段から意識して取りたい栄養素です。
ビタミンB2を多く含む食品は、レバー・牛乳・卵・のり・ワカメ・納豆・アーモンド、ウナギ、カレイなどがあります。
厚生労働省によると、1日の摂取推奨量は、30歳〜49歳 男性 1.6mg / 女性 1.2mgとなっています。
②マグネシウム
ビタミンB2とともに偏頭痛予防に有効とされるのがマグネシウムです。
マグネシウムは、骨の成長や強化・維持に欠かせないミネラルの一つです。
マグネシウムを多く含む食品には、ほうれん草・のり・ひじき・ワカメ・納豆・魚介類・野菜・果物・アーモンドなどがあります。
1日の摂取推奨量は30歳〜49歳 男性 370mg / 女性 290mgです。
逆に、頭痛を招きやすい食品として、アルコール(とくに赤ワイン)・チーズ・チョコレート・柑橘類などが挙げられます。
頭痛を和らげるのに効果的な飲み物
頭痛の予防・緩和に効果が期待される飲み物として、ハーブティーがあります。
頭痛の緩和が期待できる代表的なハーブはいくつかありますが、種類によって効能や適用となる頭痛のタイプが異なりますので、利用する際は専門店などで相談されるといいと思います。
①フィーバーフュー(ナツシロギク)
フィーバーフューは、医学的にも頭痛の予防効果が認められているハーブです。
「パルテノリド」と呼ばれる成分が含まれており、脳の血管を収縮させるセロトニンの放出を抑制します。
また、トロンボキサンチンやロイコトリエンなどの物質のバランスを整えることで、偏頭痛の痛みや発作に伴う光過敏症、吐き気などを鎮めることが報告されています。
②ペパーミント
血管収縮作用のあるペパーミントは、偏頭痛に効果が期待できます。
③ラベンダー
鎮静・鎮痛効果のあるラベンダーは、偏頭痛・緊張型頭痛の両方に効果が期待できます。
④カモミール
リラックス効果のあるカモミールは、ストレスケアに使用されることが多く、緊張型頭痛に効果が期待できます。
⑤ローズマリー
血行促進作用のあるローズマリーは、血行不良が原因の緊張型頭痛に効果が期待できます。
⑥コーヒー・紅茶・緑茶(少量)
コーヒー・紅茶・緑茶には、血管収縮作用のあるカフェインが含まれます。
偏頭痛には効果が期待できます。
しかし、緊張型頭痛の場合は血管収縮によって頭痛が悪化する可能性もあるため、あまりおすすめできません。
頭痛の予防対策として、日常的に取り入れられる食べ物・飲み物をご紹介しました。
偏った食事にならないよう、栄養バランスを考えて1日3食しっかり食べるようにしましょう。
私も頭痛が治った今でも食生活には気をつけています。
みなさんも一度食生活を見直してみてください。
いくつかの病院や接骨院、整体に行っても治らなかった、頭痛歴30年間以上ほぼ毎日あった私の頭痛が治ったストーリーをご紹介していますので、ぜひ見てください。
私の頭痛を治していただいた頭痛専門整体院「みこし頭痛整体院」のホームページもこちらに貼っておきます。岐阜県にお住まいの方はぜひ、一度行ったみてください。
初回の1回でかなりの効果が実感できますよ。
頭痛薬が効かない?30年以上の頭痛持ちが教えるおすすめ3選
市販の頭痛薬はたくさんの商品があり、どれが自分に合うのかわからないという方もたくさんみえると思います。
私は、30年以上「偏頭痛」と「緊張型頭痛」で悩み、たくさんの頭痛薬を試してきました。
頭痛薬は、配合されている成分によって特徴も違います。
私の今までの経験と薬剤師さんから教わった知識をもとに、おすすめの商品をご紹介します。
自己紹介
50代の主婦
夫(50代)
娘(社会人)
息子(高校生)
岐阜県在住
頭痛歴:30年
偏頭痛・緊張型頭痛でほぼ毎日悩み、ひどい時は嘔吐をするほどの偏頭痛で悩んでいました。
いろんな病院に行っても異常なし、接骨院や整体もいろいろ行きましたが、よくならず。。。
今は、とある頭痛専門の整体院のおかげで頭痛で悩むことがなくなりました。
私の頭痛が治った唯一の方法はこちら↓
頭痛の種類から頭痛薬を選ぶ
頭痛には大まかに以下の種類があると考えられています。
①緊張型頭痛
後頭部や頭全体が締め付けられるような痛みが特徴で、一番多く見られる頭痛です。
長時間同じ姿勢を続ける事による血行不良や、精神的なストレスが原因と考えられています。
ロキソプロフェンやイブプロフェン、アセトアミノフェンが配合された頭痛薬が効果的なのでおすすめです。
②偏頭痛
女性に特に多く見られ、頭の片側または両側がズキズキと強い痛みが起こるのが特徴的な頭痛です。
脳の血管が拡張して、三叉神経が刺激されることで偏頭痛が起こると考えられているそうです。
閃輝暗点という視界の一部が白く光るなどの前兆があることが多く、頭の片側または両側がズキズキと強い痛み、光や音に敏感になる、吐き気を伴うことなどが特徴です。
残念ながら市販の薬では大きな効果は期待できず、「トリプタン系」と呼ばれる偏頭痛用の薬が効果的です。
「トリプタン系」の偏頭痛薬は、病院で処方してもらうことができます。
成分から頭痛薬を選ぶ
頭痛薬の鎮痛成分にもいくつか種類があります。
①ロキソプロフェン
皆さんもよくご存じの「ロキソニン」の主成分です。
素早く効果を発揮し、非常に使い勝手の良い成分で、多くの方におすすめです。
市販されている頭痛薬は、胃に少し負担がかかるものがほとんどですが、ロキソプロフェンはそれらと比べ、胃への負担が少ないという特徴があります。
②イブプロフェン
市販薬の代表的な鎮痛成分で、様々な抗炎症・解熱・鎮痛薬に配合されている成分です。
効果を発揮するまで比較的時間がかかりますが、ロキソプロフェンよりも効果持続時間が少し長く、安価で手に入れやすい薬です。
③アセトアミノフェン
この成分はロキソプロフェンやイブプロフェンなどの鎮痛成分とは少し違った仕組みで痛みを和らげる成分です。
鎮痛効果や炎症を抑える効果はそれほど強くはありませんが、素早く効果を発揮し、胃への負担がほとんどないという特徴を持っています。
また、15歳以下の小児への使用や、長期間の使用も可能な安全性の高い成分です。
特に胃の弱い方におすすめの鎮痛成分です。
おすすめの市販頭痛薬3選
私が、実際に使ってきてよかったと思うおすすめの市販頭痛薬を3つご紹介します。
<ロキソニンS>
比較的胃に負担がかかりにくく、眠くなる成分が入っていないので、朝や昼に飲むにはおすすめです。
私の場合、偏頭痛が起こりそうになる前や閃輝暗点が起こった時にロキソニンを飲むとわりと偏頭痛が治りました。
<リングルアイビーα200>
市販薬で有名な「イブ」も頭痛に優れた効果を発揮する薬ですが、「リングルアイビー α200」は鎮痛成分であるイブプロフェンの配合量が「イヴ」より多く、眠くなる成分やカフェインが含まれていないため、眠気が気になる方やカフェインが苦手な方も飲むことができます。
肩こりからくる頭痛や頭をぎゅーっと締め付けるような頭痛におすすめです。
<タイレノールA>
胃への負担がなく、空腹時にも服用することができる頭痛薬です。
眠くなる成分も入っていないし、空腹時にも服用できるので、仕事中やお出かけ中に急に頭痛が出てきた時におすすめです。
市販の頭痛薬でも十分に対応することができますが、頭痛薬を飲み過ぎることで、逆に頭痛を引き起こすこともあります。
頭痛薬だけに頼らず、私生活も見直し、根本から改善する方法も必要です。
私も30年以上毎日のように頭痛薬を飲んでいましたが、今では頭痛はほとんどありません。
いくつかの病院や接骨院、整体に行っても治らなかった、頭痛歴30年間以上ほぼ毎日あった私の頭痛が治ったストーリーをご紹介していますので、ぜひ見てください。
私の頭痛を治していただいた頭痛専門整体院「みこし頭痛整体院」のホームページもこちらに貼っておきます。岐阜県にお住まいの方はぜひ、一度行ったみてください。
初回の1回でかなりの効果が実感できますよ。
頭痛を今すぐおさえたい方おすすめ!頭痛の対処法と即効おすすめのツボ
頭痛は、自分でコントロールすることができず、気圧の変化やストレス、疲れなどをきっかけに起こることもあります。
頭痛になると朝起きれなかったり、何にも集中できず、やる気が起こらなかったりすることはありませんか?
そういう私も30年以上「偏頭痛」と「緊張型頭痛」で悩んでいました。
朝、頭痛で目が覚め、気力が起きない中、なんとか朝食や仕事の支度、憂鬱になりながら仕事に行っても頭痛が気になり集中できず、仕事のミスが多くなったり…という経験があります。
その経験の中で「偏頭痛」と「緊張型頭痛」とでは対処法が違うことに気づきました。
今回は、私のおすすめする頭痛のタイプ別の対処法をご紹介します。
自己紹介
50代の主婦
夫(50代)
娘(社会人)
息子(高校生)
岐阜県在住
頭痛歴:30年
偏頭痛・緊張型頭痛でほぼ毎日悩み、ひどい時は嘔吐をするほどの偏頭痛で悩んでいました。
いろんな病院に行っても異常なし、接骨院や整体もいろいろ行きましたが、よくならず。。。
今は、とある頭痛専門の整体院のおかげで頭痛で悩むことがなくなりました。
私の頭痛が治った唯一の方法はこちら↓
偏頭痛の対処法
偏頭痛は、頭の片側または両側がズキズキと強い痛みが起こるのが特徴的な頭痛です。
脳の血管が拡張して、三者神経が刺激されることで偏頭痛が起こると考えられているそうです。
血管が拡張して痛みが起こるため、「冷やす」と良いそうです。
私も実際ズキズキ痛む偏頭痛の時には、こめかみなど脈打つように痛む部分を保冷剤で冷やしていました。
そうすると、自然と痛みが治まってくるので、おすすめです。
逆にお風呂に入ると頭痛がひどくなるケースがあるので、ズキズキする頭痛がある時は長風呂はしないようにしてください。
ちなみに、痛み始めには血管を収縮させる作用のある、カフェインを含んだコーヒーなどを摂ると、痛みが緩和されることがありますよ。
緊張型頭痛の対処法
緊張型頭痛は、頭全体がぎゅーっと締め付けられるような痛みが特徴的な頭痛です。
首や方周りの筋肉が緊張して血流が悪くなることが原因です。
私も長時間のデスクワークで、同じ姿勢で仕事をしたり、目の疲れ、ストレスがある時に起こりやすかったです。
筋肉の血行が悪くなることで起こるので、温めたり、体を動かしたりすると痛みの緩和につながります。
私の場合、お風呂に全身浸かって体を温めたり、ストレッチで首や肩を動かすと割と治りました。
私のおすすめは、カイロなどで首や肩周りを温めるとかなりの確率で治りました。
偏頭痛と緊張型頭痛の両方を持っている方は、お風呂に浸かりすぎると偏頭痛がひどくなることがあるので要注意です。
頭痛に即効!おすすめのツボ
頭痛に効くツボがあるのを知っていますか?
私もいろいろ調べていくうちに頭痛に即効できくツボがあるということを知りました。
もちろん確実に効くわけではありませんが、私は結構高確率で頭痛に効きましたので、おすすめです。
<頷厭(がんえん)>
左右の耳の少し上から、こめかみの辺りにかけての髪の生え際。
口を開け閉めしたときに動きを感じられるところ。
<百会(ひゃくえ)>
頭のてっぺん中央の少しくぼんだ所。
<風池(ふうち)>
耳の後ろにあるとがった骨と、後頭部のくぼみの中間で、髪の生え際あたり。
<天柱(てんちゅう)>
頭の後ろの髪の生え際。首から頭にかけて2本の太い筋肉の外側にある、くぼみの部分。
<肩井(けんせい)>
首の後ろのつけ根と、肩先の中間。
ツボを押すときは、強く押すのではなく、5秒くらいかけてゆっくり押していきます。
これを1カ所5回くらいやると不思議と頭や首、肩が軽くなります。
もちろん、普段の私生活を気を付けるということが重要ですが、長時間のデクスワークや疲労で不意に頭痛が起こってしまうことが多くありますので、その時はぜひ試してみてください。
いくつかの病院や接骨院、整体に行っても治らなかった、頭痛歴30年間以上ほぼ毎日あった私の頭痛が治ったストーリーをご紹介していますので、ぜひ見てください。
私の頭痛を治していただいた頭痛専門整体院「みこし頭痛整体院」のホームページもこちらに貼っておきます。岐阜県にお住まいの方はぜひ、一度行ったみてください。
初回の1回でかなりの効果が実感できますよ。
30年以上悩んでいた頭痛が治った唯一の方法
日本人の4人に1人(26.3%)が 週に1回以上頭痛に悩まされている現代。
しかし、頭痛の症状や対処法などは8割以上が正しい理解には至っていないというのが現状です。
そういう私も30年間頭痛に悩まされてきました。
最近ではほぼ毎日頭痛があり、頭痛薬が手放せない状態でした。
そんな私ですが、最近、頭痛専門の整体院に通い始め、今では頭痛に悩むこともなくなり、毎朝すっきりと起きれる日々を送れています。
かなりの重症な頭痛持ちだった私の頭痛がどのように治っていったのかをご紹介したいと思います。
自己紹介
簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は、岐阜県在住の50代、普通の主婦です。
平日毎日8時半〜16時までデスクワークをしています。
家族構成は、夫と社会人の娘、高校生の息子がいます。
30年以上の頭痛に悩んで重症の頭痛持ち
私は、かなりの重症な頭痛持ちだと自負しています。
20代で社会人として仕事をし始めて1年後くらいに、頭痛が出始めました。
原因は、今思えば人間関係や疲労、ストレス、不規則な生活などだと思います。
最初のうちは、市販の頭痛薬を飲めば頭痛も治り、なんとか仕事もできたのでそこまで気にはしていませんでした。
しかし、徐々に頭痛の頻度も増え、月に1〜2回だったのが、週に1〜2回になり、気づけばほとんど毎日頭痛が出るようになってきました。
頻度も増えていく一方で、頭痛のレベルも増してきました。
最初は、軽く全体を締め付けるような頭痛だったのが、こめかみがズキズキ痛むような頭痛、前頭部・後頭部が重く痛む感じ、頭全体が輪っかのようでギューっと締め付けているような頭痛が日々出るようになりました。
ひどい時には嘔吐するほどの頭痛もありました。
天気が悪くなる前や朝起きてすぐ、生理の前や生理中、緊張した時、疲れた時によく出ていました。
頭痛薬もほぼ毎日飲んでいて、1日に2〜3回飲むことも多くありました。
痛くて仕事にも集中できなかったり、帰ってきても家事やご飯の準備も痛くてなかなか進まないことも多々ありました。
痛いとちょっとしたことでイライラしてしまい、夫や子供たちにあたってしまう自分が嫌になることもありました。
頭痛外来やさまざまな病院に行って検査をしたけど、異常なしで、頭痛薬をもらうだけでした。
接骨院や整体にもたくさん通いましたが、その日は少し楽になるけど、またすぐに頭痛が出てしまい、良くなることはありませんでした。
そんな中、岐阜県にあるとある頭痛専門の整体院に出会いました。
私の頭痛が治った頭痛専門整体院とは
この頭痛をなんとかしたいと思い、日々、インターネットで頭痛について調べていました。
ある日、インターネットを見ていると頭痛専門の整体院が、岐阜県の美濃市にあることを知りました。
その整体院は、「みこし頭痛整体院」という頭痛専門の整体院で、ホームページには、たくさんの頭痛から解放された方の声があり、「私の頭痛もここに行けばなんとかなるのかも!」と少し希望がありましたが、また、今までの接骨院や整体みたいにその場だけかもと思い、とりあえずお気に入り登録とLINE登録だけして、予約はしませんでした。
次の日に職場の方に美濃市の頭痛整体院の話をしたら、まさかの友人が通っているとのことでした。
これはチャンスと思い、その頭痛整体院の話を友人に聞いてきてもらうようお願いしました。
数日後、通われている友人もひどい頭痛で悩んでいたらしく、そこに通ってから頭痛がほとんど出ていないようでした。
それを聞いて、昼休みに早速予約をしました。
予約当日、行ってみると自宅の一室でやっている整体院でした。白い綺麗なお家でした。
迎えてくださったのは、若い爽やかな男性でした。(30代だそうです)
早速待合室に案内され、問診票に記入をし、施術部屋の方に移動しました。
最初に、今の私の状態や悩んでいることなどを詳しく聞いていただきました。
こんなに詳しく聞いていただけたところは今までにはありませんでした。
その後、姿勢の写真を撮り、頭や首、肩など触っていただいただけで、原因がわかったようで、詳しく分かりやすくホワイトボードを使って原因の説明をしていただきました。
その後、施術をしていただきました。
施術は、頭から足まで全身を施術していただき、痛気持ちいという感じで、首や肩甲骨は少し痛いくらいでした。
びっくりしたのは、施術後です。
実は、予約当日朝から頭痛があり、整体に行くからと思い、いつもなら頭痛薬を飲むのですが、飲まずに耐えて整体に行きました。
施術前にズキズキとする偏頭痛があったのに、施術後はその偏頭痛が全くなく、首も肩も軽く、本当にびっくりでした。
そして、施術後の姿勢の写真を撮っていただき、施術前と施術後の写真を見せていただきましたが、全く別人か!?というくらい姿勢が変わったいました。
頭蓋骨の調整もしていただいたので、頭も一回り小さくなっていました。
こんな変化があったのは今までになかったので、私の中でこれは通うしかないと思い、施術後の説明や通い方の話を聞いていました。
頭痛を良くしていくには、最初は週に1回〜2週間に1回通う必要があるらしく、迷わず週に1回通うことを決めました。
その後、料金の説明を受け、料金は安いわけではありませんが、先生の施術がすごいことも実感しましたし、これなら頭痛が治るかも!と思えたので、これで頭痛が治るなら安いものと思い回数券を購入しました。
ちなみに、私は回数券を購入しましたが、都度払いもありますので、ご安心を。
最後に、セルフケアと今後気を付けていくことを詳しく教えていただきました。
先生の施術は、すごいですが、やはり頭痛を治していくにあたって、自分自身もしっかりと姿勢に気をつけ、セルフケアが必要なんだと感じました。
その日の夜、いつもなら寝る前に重い頭痛があるのですが、全くなく、ぐっすりと朝まで寝ることができました。
先生すごい!と思わず、先生にLINEをしてしまいました。
それから、何度か施術を受けていくうちに、頭痛の頻度が減り、頭痛の強さも軽くなってきて、週1で7回通った頃には、あんなに毎日出ていた頭痛は全く出なくなり、頭痛薬も全く飲まなくなりました。
今もメンテナンスとして月に1回ほどみこしさんに通っていますが、頭痛もなく、楽しい毎日が送れています。
そんなすごい頭痛専門の整体院「みこし頭痛整体院」は、岐阜県の美濃市にあります。
岐阜県にお住まいの頭痛で悩んでいる方にはぜひおすすめです。
定期的に、初回のキャンペーンもやっているので、ぜひ頭痛で悩んでいる方は、一度行って見てはどうでしょうか?
みこし頭痛整体院のホームページを掲載しておきますので、気になる方はホームページを覗いて見てください。
頭痛がないということは、本当に幸せですよ。